外国に引っ越して住む。それは決して簡単なことではありません。日常生活において不安になったり、時にはストレスを感じたりすることもあるでしょう。特に日本では、ほとんどの製品が国内生産であり、お店では日本語でタグが書かれています。そのため、何か特定の物が欲しいのに、それがどこで売っているのか分からないというのはもどかしいものです。
そこで、日本で快適に暮らすために5つの主なお店を紹介したいと思います。
カインズは家をより良くするために必要な物がそろっています。主に電動工具や園芸用品、日用品が豊富にあります。アメリカにあるホームデポが、カインズにあたるでしょう。多くの大型商業施設と同じように、様々な生活用品がカインズで買えます。カインズはホームセンターでありながら、トイレットペーパーや食料品など、日常生活に必要な商品も多数そろっており、とても便利なお店です。
電化製品をお探しなら、エディオンに行きましょう。エディオンは家電量販店のチェーン店で、エアコンからパソコンのアダプターまでいろいろあります。エディオンの規模の大きさは最大ではありませんが、店内が分かりやすくて便利です。エディオンに似たお店は他にもヤマダ電機があり、各都市に店舗がある最大規模の家電量販店です。しかしヤマダ電機や他の電化製品のお店は、店内が日本語案内で溢れているため、外国人には少し利用しにくいかもしれません。
イオンはスーパーマーケットに特化したお店です。最大手のスーパーマーケットの1つで、非常に人気があり、ほとんどの都市にイオンがあります。また、多くのイオンは衣料品から赤ちゃん用品等までの100以上のテナントから成る、モール型ショッピングセンターとなっています。食料品もオシャレな物も、ここで買うことができるのです。また、フードコートやレストランもたくさんあるので、お子様もお腹をすかせることなく、長時間ショッピングを楽しむことができるでしょう。
ドン・キホーテは『ドンキ』と呼ばれるディスカウントショップで、店内はとにかく商品が所狭しと並んでいます。他の小売店とは違い、ドン・キホーテは夜遅くまで開いており、中には24時間営業している店舗もあります。あらゆる物が売られており、日本のお土産も安く手に入れることができます。ドン・キホーテに行くこと自体が楽しく、店内にある商品の種類や量に圧倒されることでしょう。
その名の通り、ほぼ全ての物が100円(約1ドル)で手に入ってしまう場所です。100円ショップはアメリカで言うダラーストアですが、日本の100円ショップは非常に質のいい商品が幅広く売られています。すぐに壊れてしまうのではないか、とか、1か月で使えなくなるのでは、という心配はいりません。確かな100円ショップは多く存在しますが、中でもダイソーは日本で一番知られているお店です。
豆知識:自分が手にしている商品が何なのか分からない時は、グーグル翻訳のカメラ機能を使って、商品のタグを調べましょう。
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